1981年、夏。一国一城の主を夢見て、東京電力より脱サラ。
6年間の京風料理店支配人を経て1987年「ジャズを聴きバーボン片手に焼鳥を」の10坪の焼鳥屋を静岡県沼津市に開店したのが始まりです。

創業10年目の97年より、将来は日本の文化を世界に広めるという新しい夢のため他店舗展開に着手。
2000年にはダイエー系の居酒屋チェーン「りきしゃまん」の14店舗を買い取り首都圏進出をはたすことができました。

2005年より、更なる発展を遂げるためマルチブランド展開に着手。
これまで培ってきたノウハウを基に、焼鳥以外の業態開発をどんどん行っていきます。
それに伴い社名も従来の株式会社特急から社名変更しました。

社名のフーディアム・インターナショナルは、「多くの人々の歓声と視線、そして感動を1点に集めるスタジアムのように“食”を通じたコミュニケーションで人々を魅了する“場”(ワールドステージ)を創出していく企業で在りたい」

というメッセージを込めています。

人々を感動させ、魅了出来るようなステージ(お店)を国内はもちろんのこと、近い将来は海外にも展開していくつもりです。
そして創業時からのこだわりである「食の安全」を当社のお取引会社様と協力して、お客様に提供して参ります。

どうぞご期待ください。

                                                 代表取締役社長 杉山 春樹