- Q:葬儀場なのに看板がなぜ無いの?
- フェアウエルプレイス・DEARは、隠れ家のようなセレモニーホールでありたいから、看板もありません。
- よく、イタリアンレストランに間違えられます。
- 看板が無くて分からないと言われる事もしばしば。
- でも、セレモニーホールの看板は出したくないのです。
- なぜなら、ご葬儀の2日間はご家族にとってのご自宅でありたいから。
- ご自宅で過ごすように2日間を過ごしていただきたいのです。
- Q:宿泊は出来るの?
- 残念ながら、お泊りは出来ません。
- 看護でお疲れの上に、ご危篤の何日間でお疲れがピークに達している時です。
- 70代の喪主様が100歳近いご両親をお送りするのも珍しくない今、喪主様ご家族が倒れるのは故人様の本意ではないはず。
- 故人様は私達が1晩しっかりとお守りいたします。
- どうかご家族の皆様は安心してご自宅でゆっくりお休み下さい。
- そして、翌朝は元気なお顔を故人様に見せてあげてください。
- Q:ホールへのこだわりはあるの?
- DEARホールは白い壁と白い大理石の床、白雪姫の棺がご安置されるイメージで作られた二本の柱と白いレースのカーテンに囲まれたお棺の安置場所です。
- 葬議場というよりも、結婚式場のようだと言われます。
- 清純な中で最後の時をゆっくりとお休みいただきたいから…。
- そんな思いを込めて作られました。
- Q:遺体の保管状況は?
- おうちに帰らない故人様をお守りする為に、ご遺体専用の最新の保冷庫をホールの中にお二方分設置いたしました。
- ご安置はご家族に代わって大切な方をお預かりするのですから、大切にお守り致します。
- Q:遺体のあずかりかたは?
- お花とお好きなお飲み物を供え、ご家族に代わって毎朝スタッフがお茶とお水を供えます。
- 般若心経もお唱えします。だから、安心してお預け下さい。
Q&Aの最終更新日 : 2009-09-04